前回の窓すまでお伝えさせていただきました「玄関のリレーアタック」ですが、
YKKap様のスマートキーでは不正解錠を防ぐ機能が備わっているとのことで、
詳しくご紹介させて頂きます!
スマートキー置忘れによる不正解錠を防止する機能
※画像はYKKap様のHPよりお借りしました。
①「置き忘れ防止機能」
玄関ドアのハンドルとスマートキーが2.5m以内にあると、
第三者が室外側からハンドルボタンで操作することが
可能となってしまいます。
そのような不正解錠が行われることがないよう、
置き忘れ防止機能が作動します。
そうすると外側からハンドルボタンを押しても
操作が出来ないようロックがかけられ、
不正解錠を知らせるピッピッピという警告音が鳴るそうです。
誤操作の場合はスマートキーを揺らすか、ボタン操作で復帰してくれます!
②「スリープ機能」
ハンドルの近くにスマートキーが1分以上置いてある時に電波による電池の消耗を防ぎ、
室外側からの不正解錠を阻止する為に、スリープ機能が作動します。
一度スリープ状態になってしまったスマートキーは置き忘れ防止機能と同様に、
ボタン操作で復帰可能だそうです!
しかしこのような機能があるからといって、油断は禁物です!!
防犯上、必ず3m以上玄関ドアから離して保管して下さい!
今回ご紹介させていただきました、詳しい機能内容に関しましては、
YKKap様のHP(商品特長 ポケットKey)よりご覧いただけます。