コロナ禍において変わったことがあります。
各メーカーからのメールがほぼ毎日届きます。
中身はどれも、ズバリ「営業トーク」虎の巻!みたいなものです。
私の場合、昔からジ・オリジナルなパネル、そして資料をご提供するようにしています。
社会人になった頃、旭硝子の営業研修があった際、会社から支給された資料は一切使わず
自分で作成した資料のみで飛び込み営業研修をしたところ
会社に「アノ資料、もう少しもらえないか?」「詳しく話を聞きたい」と数件の問い合わせを
いただいたそうです。
会社側としては事実を把握していなかったため困惑したそうですが(汗)。ご迷惑をおかけしました。
メーカー目線ではなく、あくまでお客様目線の資料こそ本当に活きるものだと確信しました。
あれから30年あまり経ちますが、その考えは変わっていません。
成長していないともいえます(笑)
ただ、徹底してお客様の目線・視点で商品を見る、そして考えることは
とても大切なことだと思います。
これからもオリジナル資料にはこだわっていきたいと思いますね。