日経MJに興味深い記事が掲載されていました。
「体調に合わせ、家が室温管理」と題された内容には
住居室内に設置された4箇所のセンサーが室温や湿度を計り、
ウェアラブル端末により住人の日々の体温や血圧、活動量などの情報をチェック、
その上でエアコンを自動調節するというものでした。
開発会社コメントに「生活習慣を改善するモチベーション維持にも役立つ」とありました。
高齢者の中には血圧を測る習慣はあっても、普段と同水準かどうか判断できない人も
いるらしいです。そこで日々のデータを、遠くに住む子供や親類と共有し、
日々の体調をモニター化することも狙いだそうです。
今後はPanasonicの工務店ネットワークを使用し、取り組むようです。
IoT社会はすでに始まってるんですね。
なんとなく、昔みた「モダンタイムス」を思い出したのは
ワタシだけでしょうか【笑】