ロコモ、サルコペニア、フレイル。
最近、健康番組を見ているとちょくちょく出てくるワードです。
しかし、ロコモってナニ?
いずれも加齢による筋肉の衰えにより運動機能が低下し、
要介護になるレベルを表しています。
これは65歳からが対象と言われてますが、
医学会によると75歳を過ぎると、人間の身体は一気に変化するようです。
大切なのは日常生活からの運動。
柔軟性(ストレッチ)+筋力+バランス+有酸素運動(ウオーキング等)、
この4つの組み合わせが高齢者に必要な運動の組み合わせだそうです。
そして、私たちに求められるものは
自宅が「なんとか生活できる」ではなく「安全に」「楽に」生活できるようにするための
提案です。
身体機能の低下は自分で予防することができます。
そんなことを思いました。