スマートウオッチが売れています。
2015年にアップルウオッチが発売されて6年弱。
この浸透ぶりの早さには目を見張るものがありますね。
いろんな方とお会いしますが、なぜスマートウオッチを使用するのかと
お聞きすると、多いのが「健康のため」。
次に多いのが、意外に職人さんで「仕事中ケータイに気づかないので」。
皆さんお忙しくて何より?!
ご他聞にもれず私もアップルウオッチ1号は買いました。
が、あの頃はバッテリーの使用時間が短く、すぐに使用するのをやめてしまいました。
話は戻しますが、この「健康のため」が今、スマートウオッチが売れている理由です。
コロナ禍における健康管理で需要増だそうです。
当初はウオーキングなど運動管理に関する管理アプリがほとんどでしたが
今は、運動以外に睡眠管理に使える機能が重要視されているようです。
睡眠トラッキング機能は睡眠の時間や質を計測するものです。
しかも睡眠に関する機能を搭載するスマートウオッチの数は前年比から倍増し、
現在販売されているスマートウオッチの4割を占めるそうです。
この場合、注視される問題はやはり「バッテリー」ですね。
かなり長時間もつことが求められます。
今後、どのようなバッテリーが開発されるのかと思いますね。
というより、睡眠も管理・計測するのがアタリマエの時代になってきたのかもしれません。