コロナ禍において収納ビジネスが好調のようです。
収納ビジネスとは、自宅に収納できない荷物をレンタルのコンテナやトランクルーム等に
預けるビジネスです。
預けるものはいろいろ。季節モノの服もあれば、趣味のものもある。バイクなんかもあるそうです。
大きく違うのは「断舎利」という言葉があるように、無駄なもの、使用しないものを
預けていないということ。
不要なものは処分する。使うもののみ預ける。という感覚ですね。
アタリマエといえばそうですが、「まだ使えそう」とか「いつか使う」という感覚ではなく
今は使わないから預けておくという感覚ですかね。
お部屋をすっきりさせてたいという願望もあるそうです。
コロナ禍において、要、不要を見極めるライフスタイルが、こんなところにも出てるんですね。
収納ビジネス
スマートウオッチで睡眠を測る
スマートウオッチが売れています。
2015年にアップルウオッチが発売されて6年弱。
この浸透ぶりの早さには目を見張るものがありますね。
いろんな方とお会いしますが、なぜスマートウオッチを使用するのかと
お聞きすると、多いのが「健康のため」。
次に多いのが、意外に職人さんで「仕事中ケータイに気づかないので」。
皆さんお忙しくて何より?!
ご他聞にもれず私もアップルウオッチ1号は買いました。
が、あの頃はバッテリーの使用時間が短く、すぐに使用するのをやめてしまいました。
話は戻しますが、この「健康のため」が今、スマートウオッチが売れている理由です。
コロナ禍における健康管理で需要増だそうです。
当初はウオーキングなど運動管理に関する管理アプリがほとんどでしたが
今は、運動以外に睡眠管理に使える機能が重要視されているようです。
睡眠トラッキング機能は睡眠の時間や質を計測するものです。
しかも睡眠に関する機能を搭載するスマートウオッチの数は前年比から倍増し、
現在販売されているスマートウオッチの4割を占めるそうです。
この場合、注視される問題はやはり「バッテリー」ですね。
かなり長時間もつことが求められます。
今後、どのようなバッテリーが開発されるのかと思いますね。
というより、睡眠も管理・計測するのがアタリマエの時代になってきたのかもしれません。
液体で飛散防止?!
台風シーズンを前に、改めて窓の台風対策を考えたいものです。
ガラスの飛散防止といえば「フィルム」または「合わせガラス」が考えられますが
今回ご紹介するのは、液体でガラスに塗膜を形成し、ガラスの飛散防止をおこなうものです。
この商品は「MAMORI21」(日本バーミナル㈱)、水性のガラス飛散防止材です。
耐用年数は約20年。
一般的な飛散防止フィルムは、型板ガラスには不向きな場合がありますが
この商品は水性のため、型板ガラスにも、平坦なフロートガラスにも施工が可能です。
ただし、塗布後のガラスは透明ではなく、不透明なすりガラス状になります。
塗膜劣化後は、既設塗膜の上からの増し塗りで、飛散防止機能は持続できるそうです。
オフィスビル等には美観上、難しいかもしれませんが、型板ガラスが多く使用される
工場などには便利な商品かもしれませんね。
内装に国境はある?!
外国のホテル内装を見ると、何でこんなにケバケバしいんだろう?と思いませんか。
それに対し、日本家屋の内装は無地が多く、落ち着きます。
この違いは何だろうと以前から思っていました。
先日、インテリア雑誌を読んで、なんとなくわかりました。
日本のように四季があり、1年を通して自然界が鮮やかな色彩に囲まれている地域においては
インテリアはシンプルになるそうです。
例えば、日本ならば漆喰や土壁といった無地壁がそうです。
逆に、四季がなく、自然界も無彩色な環境の地域においては、インテリアは鮮やかになるとの
ことでした。
なるほど。
そう考えると、環境の影響は内装だけでなく、ファッションにも影響していると思いますね。
あなたはどちらの地域がお好きですか?
グーグルからテレビドアホン?!
googleからテレビドアホンとセキュリテイーカメラが発売されます。
日本製と大きく異なるのは①バッテリー式 ②カメラはマグネットによる接着のため取り外し可能
スマホやスマートスピーカーで確認します。
しかも安い。
バッテリー駆動する屋内/屋外対応モデルと、電源アダプター式の屋内用モデルの2機種を揃え、
価格は屋内/屋外対応のバッテリーモデルが23,900円、屋内対応の電源アダプター式モデルが12,300円。
Google Nest Doorbellはバッテリー駆動の1モデルのみで、価格は23,900円。
もちろん記録もしますが、通常確認できる動画履歴は過去3時間分のみ、ただし、月額製プランなら
過去30日分が見られます。
本来ドアホンやカメラは、防犯を目的とするのにたいし、googleは日本においては
「見守り」目的で使用する場合が多いとにらんでいます。
家族の帰宅や、介護目的、さらにはペットの動向など、たしかに「見守る」需要は多そうですね。
しかし、取り外し可能というのは…(汗) 取り付ける場所は選ぶ必要がありますね。
窓1箇所 1500万
なんとも破格の高級窓です。
これはLIXILが立ち上げた富裕層向け住宅設備ブランド「NODEA」の窓。
横幅が10m、高さが3m級。
存在したとしても、従来なら重すぎるこの大型窓も、電動で開閉するようです。
もちろん、窓が動く際に人がぶつかると止まるという安全面も装備しています。
このブランドコンセプトはなんと「日本家屋の持つ自然との調和」だそうです。
NODEAブランドデイレクターは
「古い日本家屋では障子を開くと、大きな開口部から外の庭園などを一望できる
構造が多い。空や草木など外の自然を感じられる大きな開口部を設けた日本の
伝統建築をヒントに『開く』ことを重視するNODEAの窓が生まれた」
と語ります。
アルミ建具の高さが増し、また、サッシの見付幅を極力狭く、ガラス面積を
可能な限り大きく見せることを追求するLIXILならではの発送かもしれませんね。
窓景とはNODEAの見せる空や草木などが四季とともに移りゆくさまですね。
1窓1500万円。 いかがですか?
窓景?!天井に自然の映像でリラックス効果
窓から見る風景って大切だなと思える商品を見つけました。
ランドスキップ社の「ウインドウ スカイ」。
この商品は、室内に設置されたデジタルの天窓に、季節や時刻に合わせて変化する
風景映像が映し出される商品です。
窓をが設置できない病院の治療室等に採用されているそうです。
風景画像はもちろん動画で、小鳥のさえずり等も流れるそうです。
窓から見る風景によって、私たちは安心感やリラックス効果を得ます。
健常な私たちでも窓から恩恵を得ているんですね。
ましてや、メンタルを多く求められる病院等では本当に必要なんですね。
先日、幼児の成長に必要なのは24時間の中で移り行く自然光の変化だと聞きました。
幼児だけでなく、私たちの中にある体内時計は、1日の刻々と移りゆく自然光によって
健康が促進されています。
朝の光と、昼の光、夕方の光は色が違いますよね。
それが大切なんですね。
「ウィンドウスカイ」のよさは「季節や時刻に合わせて変化する」風景映像が映し出されるところ
だと思います。
そう考えると、
私たちが、普段何気に見ている窓からの風景。 大切にしたいですね。
業界初!玄関ドアに「顔認証キー」ができました!
ついに、というか、いよいよというか、
今まで玄関キーに、指紋、網膜、静脈認証はありましたが
いよいよ「顔認証」による施解錠できる玄関ドアの登場です!
YKK-apが発売する「新スマートドア」のラインアップに登場です。
「新スマートドア」とは、電気錠機能をドアハンドルに一体化した「スマートコントロールキー」を
標準搭載した玄関ドアです。
もちろん、今までの「ピタッとキー」「ポケットキー」も加え、3つの中から選べます。
現在、玄関ドアにスマートキーによる解錠を選ぶお客様は約7割と、玄関錠をノンタッチで開けるスタイルは
確実に定着しています。
「顔認証キー」楽しみですね。
令和3年の10月25日から販売開始です。
2030 +1.5℃
毎日暑いですね。ホント、溶けてしまいそうです。
こんな中で作業してくれる社員に感謝!しながら書いています。
今朝の新聞に掲載されていましたが、このまま地球温暖化が続くと
2030年には気温が現在より+1.5℃上がるらしいです。
1.5℃って・・・40℃越えますよね、コレ。
地球温暖化問題 1997年の京都議定書から24年。
2015年COP21のパリ協定から7年。
まずます近づく具体的な地球温暖化に向かい、本当に私たちがすべきことはなんなのか。
といいながら、連日の猛暑にクーラーは全開。
負のスパイラルともいえるこの現象に、出口はあるのでしょうか。
答えなきまま、あと8年過ごすのかなぁ…。
キッチンの害虫対策は素材で選ぶ
今、売れてるものの中に「殺虫剤」があるそうです。 それもゴキブリ対策。
ステイホームで、おうち時間が増えたことにより、今まで以上に遭遇する機会が増えたとのこと。
ちなみに。私は全くダメです。 気絶しそうになるくらいダメです。
殺虫剤は年々、強力で確実にコロリとしてくれるものが出ています。
今、売れているタイプはワンプッシュで効き目長持ちのタイプだそうです。
「ゴキブリムエンダー」みたいなタイプですね。
キッチンのゴキブリ対策としてはどうでしょうか。
たとえばPanasonicのキッチンにはキャビネットの底部分に忌避材が貼り付けてあるタイプも
ありますね。
私は、キッチンは、なるべくニオイや汚れのこびりつかない素材を選ばれるといいと思っています。
例えばステンレスとか、例えばホーローとか。
絶対ではありませんが、汚れが付いたときに簡単に取り除くことができる素材がいいと思うのです。
だから?
ちなみにわが家のキッチンはTakarastandardのホーローキッチンです。