今朝の大相撲ダイジェスト、ご覧いただけましたか?
番組終了後にワタシの携帯にメールの嵐。
この件についてはまたUPいたします(笑)。
今日はあえての?予想を裏切っての内容です。
長かった冬もようやく終わりを告げ、風薫る5月も間近。
お家の中に心地よい風を入れたい季節です。
今日ご紹介するのは網戸と玄関が一体になったドアです。
・・・といってもコレ新商品じゃないんです。
ところが意外と知られていない。
弊社では玄関ドア部門ダントツ人気No1の商品です。
ほぼ9割のお客様がこのタイプをお買い求めになります。
玄関ドアの中央が上げ下げ式の窓になっており、ドアは
閉めた状態で風をお家の中に入れることが出来る。
採風タイプの玄関ドアです。 (写真の商品は LIXIL 【リシェント】H2タイプ)
勝手口ドアに採風ドアをご使用になられるケースは多々ありますが、意外と玄関はありません。
私たちは考えます。 風は入口があってこそ、出口が生きることを。
玄関ドアに伸縮タイプの収納型網戸をご使用になられるケースがありますが
私たちはあまりお勧めしていません。
なぜなら、風の強い地域において収納型網戸は故障の原因となりやすいからです。
もう一点。 防犯性から考えて、玄関ドアを開けた状態でのご使用はお勧めしたくありません。
①長く、安全・安心にお使い頂くこと。 ②家の中に風の入口と出口をつくること。
『自然の光と風が入る家』が弊社のリフォームコンセプトです。
実はこの玄関ドア。 玄関引戸からのお取替です。
玄関引戸から玄関ドアにお取替したいお客様は多くおみえ
になります。
その理由は開閉が簡単だからです。
引戸に比べ、ドアは少しの力で開閉できます。
もう一つの理由は、有効開口が広がります。
引戸だと800㎜ほどの開口も、親子ドアだと1100㎜ほどに
広がります。 使う人にやさしいんですね。
ただし玄関ドアだけでは開口サイズが足りないため、横に
FIX窓もつけて納めますが、ここにポスト口をつけられる方も
多くおみえになります。
なかなか技術がいる仕事ですが・・・おまかせ下さい。
プロですから(笑)。