皆様こんにちは!!
お客様より、『泥棒に入られて、ガラスが割られた!!!』というご連絡が、最近とても増えました。
また、先日もお伝えしたように、岐阜県下の窃盗犯罪の発生率が9年ぶりに増加し、
近年、泥棒被害が増加しているようです。
右の写真を見て下さい。
先日、ガラス修繕へ伺った現場の様子です。
防犯の為に設置した格子も壊され、
クレセント部分のガラスを割り、
鍵を開けて泥棒は中へ侵入したようです。
考えただけでもゾッ!!としますよね。
お客様に、被害にあった時の状況をお伺いすると、
事件当日は、留守にしており、
防犯対策の為、窓の数か所は雨戸を閉めていたとのことでした。
実はこれ、思わぬ落とし穴なんですよ!!!!!
雨戸を閉めれば、泥棒が入れない!!防犯効果になる!?
いやいや、もしかすると逆効果になっていることもあるんです。
雨戸が閉まっているということは、泥棒に『今は留守ですよ!!』といことを知らせてしまうのです。
泥棒に、絶好のチャンスを教えているようなものです・・・・。
また、格子が付いているから安全!?とういうわけでもないようです。
先程の写真のように、格子はコツを知っていれば、簡単に壊され、破られてしまうこともあるのです。
今回のケースだと、防犯ガラスを入れていたり、窓にもう一つ補助錠を取り付けていたら、
泥棒の侵入を防ぐことが出来ていたかもしれません。
『わが家にはきっと泥棒なんて・・・大丈夫だわ。』なんて言ってられません!
泥棒は、さまざまな手段を使って、家に侵入してきます。絶対に入らせない!!!為の対策が必要です。
お客様一人一人にあった防犯対策をご提案致します。
泥棒から、大切な家、家族の安全を守ります!!!!