同じ室内で同じ温度でも、体感温度は違うって知ってますか?
さむ~い冬に、どんなに暖房の温度設定を上げても、寒いと感じることはありませんか?
実はそれ、窓から熱が逃げているからなんですっ!!!
皆様、体感温度を導き出す計算式を知っていますか?
体感温度 = ( 表面温度 + 室温 ) ÷2
この計算式で導き出す事ができます。
この計算式を見て頂ければわかるように
室内温度を高くしても、表面温度が低ければ、体感温度は下がってしまいまうのです。
1枚ガラスの窓では、断熱効果は全くありません!!
冬場に窓に近づくと、ひやっとしますよね。窓から熱が外に逃げ、表面温度を下げているのです。
皆様のお宅は大丈夫でしょうか?
これからどんどん寒くなっていきます。
どんなに暖房の温度を上げても、なかなか部屋があったまらないという状態では、
家族の健康にも、お財布にも悪影響です。
また、寒いということは、先日ご紹介したヒートショックという現象を引き起こす確率が高まります。
窓から熱を逃がさないためにはどうしたら良いでしょうか・・・・
当社では、ガラスとガラスの間に真空層を挟んだ「スペーシアSTⅡ」といった商品や
内窓の設置など、お客様一人一人にあった断熱方法をご提案いたします。
今お使いのサッシそのままで、取付可能な物もあります。
また、エコポイント制度が再び始まるとの情報も入っております。
窓の断熱改修も、施工方法によってはエコポイントの対象になるかもしれません。
寒さが増す前に、また、エコポイント制度が再開する今、ご家族と相談されてみてはいかがでしょうか。