皆様こんにちは、10月にはいりまして一気に寒さが増してまいりました。
これからどんどん寒くなってまいります。
暖かい服、厚手の寝具、暖房器具もそろえて、準備万端・・・・・・。
ほんとにそれだけで大丈夫ですか?
皆様、ヒートショックという言葉を聞いたことはありますか?
なかなか聞かない言葉だと思いますが、実はとても身近なところに潜んでいるものなのです。
この、ヒートショックという症状で亡くなる方は、全国で約14,000人(平成19年)。
交通事故による死亡より2.4倍も多いのです!!!
ヒートショックがどのようなものかと言いますと
寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から廊下やトイレに行くとき
寒さでブルッと震えることはありませんか?
この症状、実はヒートショックの一種なのです。
このような、急激な温度変化によって体に及ぼす影響をヒートショックと言います。
高齢者や、高血圧、糖尿病、動脈硬化のある人などに起きると、死につながることもあるのです。
健康だからと言って、自分には起こらないと安心してもいけません!!
特に多いのが、入浴中のヒートショックによる死亡です。
脱衣所とお風呂場との温度差により、亡くなるケースが多いようです。
どんなに暖房器具をそろえても、部屋によって温度差があると、ヒートショックを起こしてしまうのです。
それを防ぐためにも、部屋の断熱化をおすすめいたします。
家の中で、一番部屋の温度を下げている場所は、やはり窓です!!
冬場は、48%の熱が窓から逃げていき、部屋の温度を下げています。
窓ガラスを替えるだけでも、効果はあります。
もちろん、自信をもっておすすめするのが、真空ガラス スペーシアです。
サッシをそのまま使うことができ、断熱効果の非常に高いガラスです。
服を着たり脱いだりする、脱衣所の小さな窓から、スペーシアに取り替えてみてはいかがでしょうか?
窓ガラスを取り替えるだけで、家族の健康・命をまもることができます。
寒さが厳しくなる前に、ご検討してはいかがでしょうか。